2017年
2017年11月25日
日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館「来館者20万人達成セレモニー」開催
『日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館』は、開業からこれまでの来館者数が20万人を突破しました。当日、船村徹記念館正面エントランス前にて、記念のセレモニーを行いました。
20万人目のご来館者様には、贈呈者の日光市 斎藤文夫市長から「祝いの花束」と、船村徹先生ゆかりの品を詰め合わせた「日光杉」の木箱入り総額10万円のセットを贈呈しました。
2017年9月22日〜10月16日
『ありがとう船村徹先生 手紙展 第5期』【最終章】内弟子から恩師へ綴った手紙
今回は、5500 曲以上もある『船村作品』を歌い継ぐ内弟子 5 人を主役とした<最終章>。最も間近で『人としての生き方』を学んだ弟子たちが、胸いっぱいの想いを込め て綴った、恩師への手紙をご紹介しました。
また引き続き、特別展示として美空ひばりさん・北島三郎さんから船村先生へ送られた直筆の手紙、作詞家「高野公男」さんへ船村先生が送った手紙も引き続き公開。その他、ゆかりの歌手・作詞家・作曲家仲間を含め、フィナーレにふさわしい 全 29 名の手紙を展示しました。
2017年9月13日
「『ありがとう 船村徹先生』~100人が綴る作曲家船村徹先生への手紙展」の来場者が1万8千人超来館
同展への問い合わせも多く、反響が大きいことから会期も延長されることになりました。
2017年9月8日〜21日
『ありがとう船村徹先生 手紙展 第4期』【特別初公開】人生を変えた作詞家『高野公男』
作曲家 船村徹を語る上で、なくてはならない人物が作詞家「高野公男」です。
高野氏と出会ってからたった7年間しか一緒にいられなかったにもかかわらず、船村徹の人生に絶対的な影響を与えた人物です。その病床にある高野氏に船村先生が綴った貴重な手紙(実物)がありこの度一般に初公開しました。
2017年8月11日〜27日
『ありがとう船村徹先生 手紙展 第3期』<山の日> 伝えたかった船村徹先生への想い
ふるさと栃木…
「山の日」「SL」…愛する故郷の栃木には、ずっと大切にしていた豊かな自然や旧友たちとの思い出があります。
2017年7月7日〜24日
『ありがとう船村徹先生 手紙展 第2期』文化勲章・従三位 位記展示&北島三郎さんからの手紙
第二期では、文化勲章・従三位 位記とともに、北島三郎さんからのお手紙を実物で初公開。 新たに 13 名の歌手・著名人の皆様からのお手紙を引き続きご紹介させていただきました。
手紙展の開催に際し、北島三郎さんに船村徹先生への手紙をしたためていただきました。 その胸中は、計り知れないほどの深い悲しみに包まれていたと拝察します。
その中で綴られた 手紙には『感謝』の想いが溢れんばかりにつまっていました。 「生まれ変わっても先生の弟子でありたい・・・」 船村徹先生への北島さんの想いが達筆な毛筆で書かれていました。
2017年6月12日〜26日
『ありがとう 船村徹先生』~100人が綴る作曲家 船村徹先生への手紙展<第1期>
今、先生に伝えたい感謝のことば、 もっともっと聞きたかった、先生の話・・・・ 誰もが、船村先生との思い出をたくさん胸に 伝えきれなかった想いが、湧き上がってくる。 今だからこそ伝えたい、それぞれの想いを 100人の歌手や著名人、ゆかりの方々に 綴っていただきました。
<特別展示>
美空ひばり「船村先生への手紙」 実物特別公開
昭和62年(1987年)9月25日に届いた『美空ひばり』からの手紙「みだれ髪」のレコーディングを控えた美空ひばりさんが、 複雑な心中を綴った手紙を船村徹氏に宛てて送った。手紙を受け取った船村氏は自ら用意した封筒にその手紙を封筒ごと入れ「美空ひばりさん お便り」と記し大切に保管していた。 その手紙は逝去後、日光市にある『楽想館』の書斎で見つかった。
2017年6月12日
追悼コンサート 内弟子五人の会「船村徹を歌い継ぐ」
生涯に遺したヒット曲は多くの人たちのこころに今も生きています。今回は「船村メロディーを歌い継いでいくのは俺たちだ」という鳥羽一郎と弟(おとうと)弟子たちが追悼のコンサートを行いました。
2017年3月29日〜4月24日
伍代夏子『肱川あらし』パネル展
船村徹先生と伍代夏子さんの初作品「肱川あらし」。ミュージックビデオを撮影した際の、スナップショットをパネルでご紹介しました。伍代夏子さんの楽曲紹介と共にご覧いただきました。
2017年3月29日
文化勲章受章後初の船村作品!伍代夏子『肱川あらし』新曲コンサート
船村徹先生 文化勲章受章記念 伍代夏子『肱川(ひじかわ)あらし』新曲コンサートを開催しましした。
昨年、船村徹先生が文化勲章を受章してからの初作品であり、今回伍代夏子さんにとって長年の夢であった作曲家、船村徹先生の作品ということもあり、記念すべきリリースとなりました。
2017年2月16日〜3月31日
船村徹先生の弔問にお越しの方のために記帳所設置
2月16日、船村徹先生がご逝去されました。葬儀・告別式は2月23日、東京都文京区の護国寺で営まれました。祭壇は日光連山をイメージして作られ、参列した多くのファンは別れを惜しみながら見送りました。
ニコニコ本陣では、船村徹先生の弔問にお越しのご来館者様のために、記帳所を設けました。
船村先生を偲んでこられる多くの皆様に、ゆっくりとご記帳いただくため、3月末日まで記帳の受付時間を午後8時30分まで延長しました。
2017年1月6日~2月5日
文化勲章受章記念「えらびたる道なれば」パネル展
平成28年11月に文化勲章を受章された日光市ゆかりの作曲家 船村徹先生の功績を讃え、作曲家生活64年の音楽活動のようすを『えらびたる道なれば』をテーマに紹介しました。
文化勲章受章記念記帳コーナーに設置したメッセージノートも会場に再度設置し、ファンの皆様からの言葉も承りました。